面一(ツライチ)って
さて、フリースタイル用のCOMPを組んだ話の続き。
COMPってーのは、デッキにデッキテープはって、裏にはステッカーと味付け海苔張って。笑
これに、トラックとウィールとベアリング、そして、テイルガードをとりつけて作る。
先々週の土曜だったかな。
新横に向かう途中でFabricに立ち寄り。
まずは、トラック。
「いつものACE20!」
...残念ながら、在庫なし。
うーーーん...じゃぁ、どれにしようかーーーと、まず、悩む。笑
これまで、迷わずACE頼みだったからね、他のの使い勝手がわからん。笑
今回、ミレイとしては初の試み。
それは、フリスタデッキを組むのは初めてこと、じゃなく、それをウィールとの面一(デッキの幅とウィールをつけたトラックの幅が同じ)にすること。
これまで、トラックのアクセルナットとの幅だけ合わせて、ナットが削れちゃうのも構わずレイルスタンドしていたからね。
ちなみに、これがレイルスタンド。
...と、ここまで書いてて。
なかなか文字で書いての説明が難しいなーと思って、「ミレイ、面一、ツライチ...」で適当な写真でもないかなーとググッてたら、すんごい昔の写真に遭遇。笑
(2010年@新横)
mic師匠とJUNさんに5050キャスパーを教えてもらってるミレイ、10歳かな。笑
ちっちゃ!笑
こんなころからやってたんだもんねー。笑
...面一と関係なくなっちゃった。笑
引越しの時にアルバム見つけて作業が止まっちゃうのと同じヤツ?笑
...ってことで、まずウィールを決めるとこに話を戻して。笑
ウィールまでピッタリ面一に合わせるとどんだけレイルスタンドしやすくなるのか、楽しみなミレイ。笑
Fabricには、ちょうど、小島さん自身が愛用している「AXLE DOWNSIZER 55mm」が在庫であった。
このウィールはオフセットになってて、アクセルナットがちょうどウィールにハマるヤツ。
(カスタムトラックのHPから断面図の写真を拝借!)
小島さんはフリスタはやんないけど、スラッピーをやる。
スラッピーも、縁石にガツンとウィールをぶつけて入るでしょ。
だから、アクセルナットが隠れてると具合がいいんだってね。
「よっしゃーじゃぁ、ウィールはコレにしよう、ミレイ!」
いつもは、F4の53mm。
今度のフリスタ専用デッキのは55mm。
半径にして1mmの差。
これがどう影響するのか、しないのか。
とにかく試してみるべ。笑
これでウィールが決まったから、次はトラック。
ウィールと合わせて長さが面一になるやつ。
かつ、55mmとデカめのウィールなんで、高さはHi。
そうしないと、曲がるときなんかにウィールがデッキに接触して止まっちゃう、いわゆる”噛む”ってことになっちゃうからね。
この条件で絞られたのが、INDYとTHUNDERともう1つ。
ウィールが大きくなって重くなるから、一番軽いヤツにしようってことで、重さを計って一番軽かったのは...THUNDERに決定!
ベアリングは...フリスタなんであまりスピード出さないから何でもいいや。笑
でも○zzみたいにすぐに壊れるヤツはいやだから、安くても安定のminiLOGOに決定!
これに、テイルガード。
ノーズにつけても、テイルガード。笑
これで、よっしゃーーー、完成じゃーーーーー!!!!
テイルガードをつけたよりも、トラックとウィールを変えたことが心配になってきた。笑
とにかく、さっそく、新横で試乗だかんね。笑
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