うそみたいな本当の話

良くあるじゃん、遅刻の言い訳で。笑


「道端におばあちゃんが倒れてて、助けたら電車に乗り遅れた」


冗談みたいな本当の話。

ミレイが友達と先月、道端で倒れたおばあちゃんを助けたんだって。


お友達がボランティアをたまたまやってて。

お年寄りが倒れた時の介抱の仕方、プロ級だったらしい。笑


結局おばあちゃん、連れて行った病院で「あばら骨の骨折」でしばらく安静だったって。



...んで。


そのおばあちゃんに「治ったらお食事でも!」って言われてて、実現したのが今日。

おばあちゃんにランチに誘われて行ってきたって。


そしたら。

ミレイがビーフステーキ、お友達がオマールエビがメインディッシュのフレンチ、フルコース。笑


あるんだね、そういうことも。笑


おばあちゃんが魔法使いで、騙されて大きな鍋で煮られなくてよかったね。笑



xxxxx


そして、年末年始のお休みの最終日。


ミレイの不在の間、夫婦で映画に行ってきた。

フレディー・マーキュリーの「ボヘミアンラプソディー」。


うーん、よかった。

泣くほどじゃなかったけど、よかった!


父的にどこがよかったかと言うと...

ソロになって、何か物足りなかった時の話。

ミュージシャンが言うとおりに演奏するだけ。

それじゃ、パッとした曲ができない。


ロジャーやジョンやブライアントもしょっちゅうスタジオでケンカしてたフレディ。

意見を持ってる相手と本音をぶつけ合う。

結局、それが高めあうことなんだよね。


マネージャーのポールのこともそう。

周りに心地いいことしか言わない取り巻きを置いちゃだめなんだよ。

下心があるヤツなんだろうね、たいていが。


最後の字幕を見てたら、4人の誰がどの曲を作曲したか、挿入曲のクレジットで改めて見た。

そしたら、4人が割と均等にヒット曲を作ってるんだね。


それがQueenの底力だったのかと、納得したね。


...ちょっとピークを外して見たもんだから空いてたし、堪能できた。笑


いやー、映画って、ホントにいいもんだね~!

では、明日から仕事、がんばりましょう。

さいなら、さいなら、さいなら!笑


0コメント

  • 1000 / 1000