【父ログ】サンフランシスコ逆切れ事件

1riかーちゃんの爆笑話、その2。

先週日曜に久々にお話しして、腹抱えて笑けた第2弾。笑


1ri家のサンフランシスコ珍道中。

...ってか、出発前の話だけどね。






去年って言ってたかな。

1riかーちゃん。

1ri筆頭に3兄弟をサンフランシスコに連れてくことにしたんだって。


1riがライダーする中野方面のクルーの繋がりで、地元サンフランシスコのライダーがパークを案内してくれることになったんだって。

わー、いーねー、それ。笑


1ri3兄弟は1riしかスケーターじゃないんだけど、やっぱりみんなも楽しみだよねー。


その楽しみを一身に背負ったのが1riかーちゃん。

がんばってがんがって、旅行代理店に頼んで。

フライトをとったりホテルをとったり、旅のアレンジ。


1riかーちゃん合わせて4人だから、40万円の出費。

だったらしいけど、そりゃーそれだけの楽しみだよね。



そして、いよいよ、「いよいよ明日出発だねー」とかわくわく絶頂の日のこと。


いつもの通り、会社に行こうと家を出た1riかーちゃんのもとに一本の電話が。

旅行代理店からだった。 


「..ど、どうしたんですかっ!?今日の出発便に乗らなかったのですかっ!?」


 すーーーーーーっと血の気が引く1riかーちゃん。


「い・ち・に・ち・ま・ち・が・え・た...」


ご存知の通り、海外旅行には時差がつきものでしょ。

アメリカ方面は、出発日と同じ日に到着する。

それが。


「日本時間ではアメリカに明日到着だから、明日出ればいいんだなー。」


頭の中でそんな思い込みの計算になっちゃったんだね。


おーまいがー!

反対の反対は賛成、みたいな。笑


連絡を受け、もう会社に言ってる場合じゃなくなり。

家に戻って、必死になって旅行代理店に相談したって、1riかーちゃん。


航空券は往復で払い戻し不可。

だけど、ホテルはそのまま使えるんで、航空券だけを取り直し。


翌日出発で一番安い航空券、4人分。

それは、行きも帰りも中国は北京経由のサンフランシスコ便。

行きは、北京で4時間。

帰りはなんと、北京で16時間待ちでの乗り継ぎだったって。


その旅程でも航空機は4人で30万円。

これで最安値だったって。

翌日便だもんね、しょうがないね。


それしかない...


その結果。

一週間(現地5泊)の旅程が、行きの1日、帰りも1日短縮しちゃって、現地3泊の日程になっちゃって。


合計で、4人で68万円也になっちゃった。笑


「もー、私一人に全部を頼むからこうなるのよ!

 みんなが悪いんだからねー!!」


1riかーちゃん、思いっきり逆切れして泣き叫んだそうな。笑


わかる、わかるよー、その気持ち。笑


それでも、サンフランシスコ滞在中。

現地ライダーに、パワースライド大好きな1riはサンフランシスコの坂を堪能したり、パークも堪能したり。

それはそれは、充実の旅行だったってさ。


よかったね。


この旅行前の経験からサンフランシスコ現地の経験から、

みーんな合わせて、プライスレスだよね。笑






わが家(ミレイ&父)も、5月はカナダはバンクーバー。

フリスタの大会に行ってくる。


実は一日早く出て、サンフランシスコもちょびっと立ち寄る予定なんだよね。

父のいとこがいるんでね。


さて、時差には注意だーー!!笑


   

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